型枠工事ってどんな仕事？
株式会社住田工務店で行っている”型枠工事”という仕事は
皆さまはご存知でしょうか？
型枠工事はコンクリート造の建物を建設する際に、
コンクリートを流し込む為の『枠』を作る仕事です。
コンクリート造のマンションや学校や老人ホームなどのその他大型施設を建設する為に必要不可欠な作業になります。
人が生まれてから一度は関わる建物。弊社では型枠工事を通じ、
そのような建物の建設に携わっています。
ミリ単位での仕事を行う”型枠大工”
- 型枠大工の仕事は建設現場にてコンクリートを流し込むための
- 『枠』を作る仕事です。ただ組み立てれば良いという訳でなく、施工図面に沿った
- 緻密で繊細な作業が求められます。
- 弊社では建物ごとに寸法や形状が異なる型枠に対し、
- 培って来たノウハウと経験を活かし柔軟な対応でお客様にご満足していただけるような施工を行っております。
- 建物の強度に直接関わる作業の一つでもありますので
- 一つ一つの作業に責任を持って励んでいます。
安全対策を徹底した効率の良い”型枠解体”
- 型枠内に流し込んだコンクリートが固まった後に行う作業が『型枠解体』です。
- 解体と聞くと大型の重機を使用して壊していくというイメージを持たれると思いますが、型枠解体は解体手順を決めて進めて行きます。
- 手順を間違えてしまうと型枠が崩れてくるといった事故に繋がってしまいますので
- 細心の注意を払い解体作業を行います。
- 弊社では型枠の組立から解体まで一貫して質の高い作業を行っています。
搬入・搬出から円滑な現場づくりが出来る”運搬ドライバー”
- 自社施設で加工を行った型枠をフォークリフトなどを使用してトラックに積み込んで現場に持っていく搬入作業。
- コンクリートが固まって必要なくなった型枠を自社に持ち帰ってくる搬出作業。
- 弊社では型枠の搬入から搬出までの運搬作業を一貫して行っております。
- 搬入漏れなどが無いようにチェックやコミュニケーションをしっかりとって
- 円滑な現場になるように尽力しております。
